おしゃべり次男の1日
朝、「幼稚園に行きたくない」と言われました。
「友達と遊んだら楽しいから行っておいで」と言っても「嫌」だそうです。
理由は、給食を早く食べないといけないから。
でも、帰ってくるなり
「今日の給食、何かわかる?」と目が輝いています。
パリパリのまあるい春巻がおいしかったそうで「おうちでも作って」といわれました。
イメージできず、苦笑いです。
でも、転んで口びるを切ってしまい、歯も痛いそうで
「だから、幼稚園に行きたくないって言ったんだよ」とすねていました。
おやつはいつも通り、おいしそうにいっぱい食べていたので、大丈夫そうです。
そして、女の子に「かわいい」と言われるのが嬉しいようで、「今日も言われた」とにこにこ話していました。
「おへそ出したら、かわいいって言われないかな」とおちゃらけていました。
かっこいいウルトラマンになりたいから、本当は「かっこいい」と言われたいのかもしれません。
もう一つ、お父さんのおなかに座って嫌そうな顔をしていたので、「嫌われちゃうよ」と冗談で言いました。
次男:「嫌われないよ。嫌われるなら、ママだよ」
わたし:「どうして?」
次男:「だって前に、すごくお父さんに怒っていたでしょ」
わたし:「そっか、そうだね」
子どもは、しっかり状況を見て、考えていますね。
「すごい!」と思い、頭なでなでしたら、にやにやしていました。
いつまでもかわいい次男くんです。