聖書について考えてみる
聖書を読んだことありますか?
アメリカに滞在していた学生時代に、
ホームステイしたお家の習慣で教会へ通っていました。
牧師さんの話は英語なので半分位しか理解できませんでしたが、
聖書は、人生の教科書のようなイメージを持ちました。
生活の一部かなという認識もあって
日本にいると、聖書を勉強しようとまでは思いません。
でも・・・
大好きな本「アナスタシア(響きわたるシベリア杉シリーズ)」を読んでから
聖書に興味を持ち始めました。
ファンタジーのようでいて、現実のロシアの女性のお話のようです。
不思議と、心にメッセージが届いてきます。
第6巻『一族の書』では、人の使命について書かれています。
「自分の園を創造する」
作り出すことは、喜びを感じ、生きがいを感じませんか。
お家を持ったら、家庭菜園や果樹を植えたいと思っていました。
そういう園を作りたいという思いだったんだなと、共感しました。
「外からの教育ではなく、家族といる教育が大事」
わたしが目指していたのはこれでした。
森の中に住み、社会と離れた生活をするなら、家族の時間にも創造性があります。
でも、社会の中で暮らすのでは・・・
周りの子はみんな学校へ行き、ママと子どもだけで枠の中で生活することには
逆に不自然さを感じました。
衣食住も、教育も、すべてが与えられていて、守るべき社会の規律もあります。
その中で、創造性を育む生活を家族だけでするのは、難しいなぁと感じます。
子どものイライラは、すべて与えられている環境も影響している気がします。
長男の中間反抗期にまいって、いろいろ考えています。
ところで最近ファッションのことを気にしてなかったなあと思い、ネットでいろいろ見ていたら、とても素敵なバッグを発見。