田舎でのんびり育児日記

千葉の田舎で、のんびり3人男子の育児しています。日常のあれこれをつづっていこうと思います。

主婦だなぁと感じる時

いつまでも、若い気持ちではいますが・・・

いつの間にか「おばさん」と呼ばれる年齢になりました。

 

子どもと一緒にいても、ついこの前までは「おねえさん」と呼ばれることが多かったのです。

たぶん、時代的に言葉に気をつける風潮でしょうか。

「おばさん」や「おばあさん」のような呼び方は少なくなったように感じます。

 

でも最近、近所のおばあさん世代の方に「おばさん」と言われまして・・・

「そっか、わたしはもうおばさん世代なのだなぁ」としみじみ思ったのでした。

切ないような、嫌なような・・・やっぱり呼び方は大事だなぁと思いました。

 

幼稚園や学校では、「○○君のお母さん」です。

これは嫌な気がしません。

それなのに「おばさん」と呼ばれると、ちょっと引いてしまうのは私だけでしょうか。

 

先日、主婦だなぁと感じる瞬間がありました。

それは、スーパーで割引セールの品物を、衝動的にまとめ買いしたことです。

 

我が家の男子は、煎り豆が大好きなのです。

国産の煎り豆をまとめ買いしています。

この時期、節分が終わると、福豆がかなりお得に買えます。

 

若い時は、「節約」感覚で割引商品を買っていました。

だから、まとめ買いはしませんでした。

 

子どもが3人になり、まとめ買いをするようになりました。

「きびだんご・福豆・鬼のお面」のセット商品が割引されていて、3人分買いました。

 

以前の自分なら、1つをみんなで分けただろうなぁと思うと

「節約」ではなく「お得」に弱い、主婦だなぁと感じました。

 

1個ずつあると子ども達が喜ぶだろうな、喧嘩しないよな~と思い、衝動的に買ってしまうのです。