主婦だなぁと感じる時
いつまでも、若い気持ちではいますが・・・
いつの間にか「おばさん」と呼ばれる年齢になりました。
子どもと一緒にいても、ついこの前までは「おねえさん」と呼ばれることが多かったのです。
たぶん、時代的に言葉に気をつける風潮でしょうか。
「おばさん」や「おばあさん」のような呼び方は少なくなったように感じます。
でも最近、近所のおばあさん世代の方に「おばさん」と言われまして・・・
「そっか、わたしはもうおばさん世代なのだなぁ」としみじみ思ったのでした。
切ないような、嫌なような・・・やっぱり呼び方は大事だなぁと思いました。
幼稚園や学校では、「○○君のお母さん」です。
これは嫌な気がしません。
それなのに「おばさん」と呼ばれると、ちょっと引いてしまうのは私だけでしょうか。
先日、主婦だなぁと感じる瞬間がありました。
それは、スーパーで割引セールの品物を、衝動的にまとめ買いしたことです。
我が家の男子は、煎り豆が大好きなのです。
国産の煎り豆をまとめ買いしています。
この時期、節分が終わると、福豆がかなりお得に買えます。
若い時は、「節約」感覚で割引商品を買っていました。
だから、まとめ買いはしませんでした。
子どもが3人になり、まとめ買いをするようになりました。
「きびだんご・福豆・鬼のお面」のセット商品が割引されていて、3人分買いました。
以前の自分なら、1つをみんなで分けただろうなぁと思うと
「節約」ではなく「お得」に弱い、主婦だなぁと感じました。
1個ずつあると子ども達が喜ぶだろうな、喧嘩しないよな~と思い、衝動的に買ってしまうのです。