選挙の話はタブーなの?
子どもが生まれて変化したことの一つは、選挙への意識です。
選挙権をもってからこれまで、選挙には欠かさず行きます。
でも、子どもが生まれるまでは、結構適当に選んでいました。
テレビの政見放送を見たり、新聞の政策を読んだりはします。
でも、自分の興味が疎い項目だと、社会への影響などいまいちよくわかりません。
若い頃は、政治に興味がありませんでした。
選挙の話って、タブーな感じがして、誰ともできないですしね。
そうなると、しっかり勉強して選挙にのぞもうという意識が低くなりませんか?
でも親となり、子どもの生きる社会を作っていく政治に興味を持ちました。
日々の生活に影響する福祉や教育も、政治や法律が基本ですものね。
子どもがいるとなかなか勉強する時間がありません。
でも、未来を決める1歩ですから、納得して投票したいと思います。
一般的にタブー視されているのは、個人の考えにふれてしまうからでしょうか。
政策や予算、お金の動きなど、現状を勉強するのは大事なことだと思うのです。
ママになり、そういうのを話せる仲間ができました。
誰に投票するのかは個人の自由なのでふれませんが、政策は把握したいです。
社会をつくるのは、住民一人ひとりなのですよね。
どんな社会になってほしいですか?
わたしは、しっかり自分の考えを持ちたいと思います。
みんなが政治の仕組みを理解して、現状を把握して、理想の社会をイメージしたら、みんながしあわせに暮らせる社会になると思います。
選挙は、その一歩なのかな。