かわいい三男の言葉集
言葉を覚え始めた三男の言葉がかわいいのです。
なぜか敬語で、動詞のあとには「です」がつきます。
自分の衣装ケースから洋服を持って来て「きるでしゅ」。
まだ自分では着られないので、手伝います。
さっき、ちらっと雨が降りましたら、「あめ、よんだ」。
「降ったね~」と言っても「よんだね~」と繰り返します。
「ボールやろう」がお気に入りで、ボールを蹴る時に「お困りのようだねえ」と言います。
何のことかと思ったら、次男がよく見るDVDの、ウルトラセブンのセリフでした。
そう言って、敵に向かっていくのです。
意味はわかっていないのでしょうが・・・
何かをやる前に言うセリフという認識で、ボールを蹴る前に言っているのでしょうか。
言葉の認識の過程は面白いですね。
おうちにいると、「つまんない。本読んで~」とやってきます。
内容を覚えていて読んでくれます。
絵本は、名前を覚えるのにもいいですね。
「めくってばぁ」の絵本に出てくるカタツムリ。
まだ本物は見たことがないのです。
「タツ」の発音が難しいようで、目を細めて一生懸命に言う姿が、なんともかわいいのです。
つい何度も「これなんだっけ?」と聞いてしまいます。
大好きだった「いないいないばあっ!」を卒業しました。
お歌が大好きなので、最近では「おかあさんといっしょ」の方が好きなようです。
「みんなのうた」もお気に入りです。
「ウルトラの父」のことを「おー」と言います。
お父さんのことは「おー」と呼んでいるので、意味はわかっているのですね。