子どもがぐずる時
子育てのイライラの大半は、子どもがぐずること。
これさえなければ、子育てはなんて楽しいのだろう(^^♪
6歳までの子どもがぐずるのは、こんな感じ。
・お腹が空く
・眠い
・甘えたい
・思い通りにならない
お腹がすきすぎると、ものすごく機嫌が悪くなる。
おやつをあげたり、早めにご飯にするも、機嫌が戻るのが大変。
早めに対処すると良い。
それか、楽しいことに気を向けると、空腹を忘れて遊ぶ。
眠い時は、欲求の嵐だ。
こんな時は、なんとか眠らせるに限る。
眠気がマックスになって眠れない環境だと、大変なことになる。
やっぱり、早めに対処するに限る。
小さいうちは、おんぶして歩く。
2歳頃からは一緒に布団に入るなど、眠れる環境をつくる。
甘えたい時は、抱っこしたり、一緒に遊んだりすると満足する。
家事の合間だと「あとでね~」と言ってしまいがちだけど、先延ばしにしない方が、ちょっとの時間甘えただけで、満足してくれる。
子どもはいつも「いま」を生きているのだよね。
問題なのが、思い通りにならない時。
自由な発言をするのは憲法でもかかげられている。
ワガママを言うのは、自己主張があって良いと思う。
でも、何がなんでもワガママを通そうとすると、イライラしてくる。
言う通りにしないでいると「なんで聞いてくれないの!」と怒られる。
ちゃんと耳を傾けているし、できない理由を述べる。
それでも、願望が叶わないこともあるのだとわかってくれない。
長男とは、私の方が伝えたい思いが強くて粘ってしまう。
かなり精神力を要するのだ。