おねしょ卒業!その1
次男、4歳にして、ようやっと、おねしょを卒業しました!
対策できず一番の困りごとだったので、もう嬉しくて(涙)。
さて、子育てのメインテーマのひとつ、トイレトレーニング!
いつ、どのように、オムツを外すのか?
今や、通気性に優れた紙オムツが開発されていますね。
オムツ外しを急ぐ風潮もないので、だんだん遅くなっているようです。
女の子よりも男の子の方が遅いようで、3歳がひとつの節目な感じがします。
そして、夜のオムツ外しに時間がかかる子もいます。
幼稚園に通うようになっても、夜はオムツの子が、意外といます。
まずは、排泄する感覚を知ることから始まります。
次男は、生後半年頃~おむつなし育児をしていました。
おむつを外して、排泄したい素振りを観察します。
気が向いた時にやっているだけでも、結構わかって面白いものです。
長男は、トイレを嫌がり、おまるが好きな子でした。
次男は、お兄ちゃんを見ているからか、すんなりトイレでしてくれました。
1歳8か月頃にはオムツが外れ、外出先でもちゃんと教えてくれたのです!
でも、おねしょが問題でした。
長男は、夜でも起きてトイレに行く子だったのです。
次男は、一度寝たら、起きない子です。
しかも、寝る前にオムツをしても、夜中オムツを勝手にとってしまうのです!
これにはもう、ほとほと困りました。
冬場は、排泄の回数も増えるので、2歳頃~もう毎晩おねしょです!
おまるを枕元に置いてみたものの、おまるでするのは嫌。
時間を見て、トイレに連れて行くものの、うまくいきません。
私のパジャマがびしょ濡れで、寒くて起きたことも何度かあります。
それでも寝ているのだから、大したものですよね。