子どもの発達で気になること・その2
身長の次に心配なのが、歯のことです。
わたしは小さい頃、母がゴシゴシ仕上げミガキをしていました。
痛かったことが記憶に残っています。
そして、虫歯も多く、これまで何度も詰め物をしています。
傷つけたくないし、自然にまかせたいと思い、子ども達はハミガキをしていません。
長男は、幼稚園や小学校でも磨きませんが、次男はちゃんと磨いているようです。
その次男、実は上の前歯に虫歯があります。
母乳を飲みながら寝ると、虫歯になるようです。
長男と三男も白くなっています。
でも、次男だけは、なぜか前歯の間がスカスカなのです!
おそらく、家にいる間は常に食べたがるので、歯が酸性になり削れてしまうのかな。
幼稚園へ行き始めたので、その心配がなくなり、ほっとしています。
あとは、甘いものが大好きなこと。
以前は、手作りおやつだけでした。
でも最近は、お兄ちゃんが友達と遊ぶようになり、次男も一緒に行ったり、おうちに呼んだりします。
そうすると、市販の甘いお菓子が食べ放題状態です。
次男は、あるとあるだけ食べてしまうのです。
そのせいか、片方の歯が黒っぽくなっています。
健診では、生活習慣をつけるためにもはみがきをして、フッ素で虫歯予防をするように言われます。
フッ素は確かに虫歯になりにくいようですね。
でも、身体の骨にとっては良くない影響があると聞きました。
それに、子どもの頃の生活習慣で、大人の生活習慣は決まらないと思います。
親に言われてやることは、子どもが納得しない限り、大人になるとやらなくなるものです。
甘いものをやめられない次男ですが、虫歯がひどくならないことを祈るばかりです。