田舎でのんびり育児日記

千葉の田舎で、のんびり3人男子の育児しています。日常のあれこれをつづっていこうと思います。

子どもの表現って面白い!

子どもの発想って面白いですよね。

意外な表現に、はっとさせられませんか。

 

うちでは、パパの帰りが早い時は、パパが子ども3人をお風呂に入れてくれます。

子ども達はお風呂大好きなので、1時間位入ります。

でも、1歳半の三男は、30分位で出てきます。

 

今夜も、三男坊が先に出て、眠りたいと布団に入りました。

添い寝で授乳をして、寝かしつけていたところ、子ども二人も出てきました。

 

開口一番、「ママ~どこ~」の声。

寝かしつけの最中に起こされたくないので、寝たふりをしていました。

 

寝室に次男がやってきます。

静かにしていようと思ったら・・・

 

「ここにいるよ。ママ亀になってる。」

 

笑いが止まらず、ばれてしまいました。

 

寒いので、飼っているカメの水槽の上面の水がよく凍ります。

そんな時、カメはコオラの中に、頭も手足もしっぽも隠しています。

 

布団の中でうずくまっていたので、同じように見えたのでしょうかね。

 

座布団あげたい位、面白い表現だなぁと感心してしまいました。

親ばかですね。

 

長男も来て、「どう見ても、クジラでしょ」と言います。

「そうだ、クジラだね」と、いつも兄の肩を持つ次男です。

 

子どもって、マイペースで、手間はかかるし、話は聞いていなくてイラっとします。

でも、こういう風に笑わせてくれると、雑用全ての嫌気も吹き飛んでしまいます。

 

「ママ大丈夫?」と心配して優しい言葉をかけてくれたり、お手伝いをしてくれたり・・・子どもなりに、ママを助けようと頑張っているのですね。