田舎でのんびり育児日記

千葉の田舎で、のんびり3人男子の育児しています。日常のあれこれをつづっていこうと思います。

ガチャガチャでおもちゃを作ろう!

子どものおもちゃはどうしていますか?

 

うちでは、誕生日やクリスマスには新品を買います。

先輩ママから、いらなくなったおもちゃも、よくもらいます。

 

あとは、子どもと一緒につくると楽しいですよね。

子どもの想像力はたいしたもので、面白い発想がつぎつぎと出てきます。

 

スーパーや飲食店に行くと見かけるガチャガチャ。

このカプセルがいろいろなものに使えるのです。

 

☆おきあがりこぼし

中に粘土を入れて、お好みで鈴もいれます。

周りに絵を貼ったり、フェルトでくるんで動物にすると喜びますよ。

 

☆マラカス

中にどんぐりやビーズや小豆など、色々入れて、音の違いを楽しみましょう。

 

イースターのエッグハント

春の、キリストの復活祭の、子ども向けの遊びです。

卵の形をしたものを、お庭などの外に隠して探します。

 

これにヒントをもらい・・・

ガチャガチャは、大きさもあり、中に物を入れやすいですよね。

友達と集まって、お菓子や子どもが喜ぶものをいれて宝探しをすると楽しいですよ。

 

☆ガチャガチャマシーン

今一番つくりたいものです。

 

ダイヤルをまわすとガチャガチャが出てくるアンパンマンのおもちゃ!

うちにはないのですが、子ども達は大好きです。

ひたすら回しては、出し続けます。

 

回すと出るという仕組みが面白いのでしょうね。

ダンボールで簡単に作れるようなので、週末にでも作ってみようと思います。

ものづくりの創造力を伸ばしたい今日この頃です。

 

でも、ガチャガチャのカプセルをたくさんほしがりそうですね。

 

お天気にはお外で!

もう春ですね~。

ぽかぽかよいお天気です。

 

暖かいと、子ども達もウキウキしています。

 

最近、靴を履いて歩くようになった三男坊。

今朝は、お兄ちゃんの幼稚園バスを見送った後、おうちまで一緒に歩いて帰りました。

 

段があると、のぼります。

たんぽぽがあると、ほしがります。

自分より背丈の高い草を見て喜び、道路わきの落ち葉の上ではしゃぎます。

田んぼまで、寄り道をします。

 

30分経っても、まだ半分!500m位です。

そこで・・・

「電車ぽっぽーだよ~」とうながし、「ガタゴト~」と口ずさみ、走りました。

あっという間に、おうちに着きました。

 

晴れて風もない陽気には、子ども達は外で遊ぶのが大好きです。

 

洗濯を干していると、一緒に外にでて遊びます。

 

ソリに水がたまっていたので、そこに草を入れ始めました。

今度は、おもちゃを入れています。

ダンプカーを草で隠して「雪でうもれたんだよ」と教えてくれます。

砂を貝に入れたり、運んだり、お兄ちゃんの真似をして仲良く遊んでいます。

 

おかげで、午前中の家事がスムーズに終わりました。

 

11時頃、三男はおなかが空いたようでぐずり始めました。

せっかくなので・・・

手を洗い、外テーブルを出して、お外ご飯にしました。

 

これなら、こぼしても気にならないし、あと片付けも楽です♪

 

三男の食べること、ぱくぱくあっという間に一膳食べました。

おなかがいっぱいになり、お昼寝タイム。

 

お天気だと、子どもの心も晴れていて、気楽です。

お外遊びが楽しい季節になり、ほっとしています。

ひなまつり

今日はひなまつりですね。
ちらし寿司は作りましたか?

男子3人なので、女の子のおまつりはテンションがあがりません。
でも今年は、長男は幼稚園でひなまつりのイベントがあります。
そこで、弟たちを連れて、イベントに参加してきました。

日本の伝統行事の一つなので、男の子だけでもお祝いしたいなと思いました。

すめしが苦手、卵焼きもダメな長男には、チラシ寿司は食べてもらえません。
そこで、いちご大福とみかん大福をつくることにしました。

ホームベーカリーでおもちを作ります(1時間)。

その間に、小豆を煮ます。
時短に圧力鍋を使います。
一度煮て、ゆでこぼした後、圧力をかけて煮ます。

砂糖と醤油で味をととのえます。

さらに、小鍋にうつして煮つめました。

 

材料がそろったところで、手に片栗粉をつけて、子ども達に作ってもらいます。

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作っては、食べています。
3個ずつ食べました。

 でもやっぱり、おしるこが大好きな子ども達。
しめは、お餅を入れたおしるこです。
2杯ずつ食べました。

そして、夕飯後、またまたおしるこを、2杯ずつ食べました。
ストップをかけなければ、お鍋がからっぽになるまで食べそうです。

子ども達がいっぱい食べてくれるのは、嬉しいですね。

あれこれ禁止令

長男はよく、やきもちをやく。

幼稚園へ行っている間、次男にあげるものを、自分も同じくほしがるのだ。

 

まず、おやつ!

 

10時と3時をおやつの時間にしている。

甘いものに目がない次男は、朝からおやつの時間を楽しみにしている。

「今日は、何のおやつ?」

 

給食でカップデザートやフルーツが出る時は、次男にも何かあげたくなる。

でも、給食は別だと言う。

全然ひかないので、長男の言い分を聞き、おやつは同じものをとっておく。

 

次男は、自分が食べたことが嬉しいようで、必ず食べたもの全てを長男に自慢する。

 

だから、幼稚園へ行っている間に外出しても、ソフトクリームなんて食べられない。

アイスやお菓子を買うのもダメ。

「自分で選びたいから、いない時に買わないで」という言い分。

 

今日はママ向けの勉強会へ参加した。

そうしたら、子ども達にジュースが配られた。

 

もらったものは、すぐに飲みたくなる次男と三男!

案の定、長男に、同じジュースがほしいと駄々をこねられたが、しょうがない。

何とか、おうちにあるジュースで納得してもらえた。

 

他にも、テレビはいない間に観てはダメ!

裏山で、ソリすべりをしたら、「いないときにやっちゃダメ」!

 

長男としては、本当は、幼稚園へ行きたくないらしい。

「楽しかった」と言うけど、我慢もしているから、自由な次男がうらやましいのかな。

 

次男が楽しく遊んでいるのが気にいらないのだろう。

でも、次男は、すっごく嬉しそうに話すものだから、長男はすぐ機嫌をそこねるのだ。

葉酸は食べ物から直接とれる!

葉酸のサプリは飲んだ方がよいのでしょうか。

 

産婦人科ですすめられるし、母子手帳にも書いてあります。

葉酸の栄養機能食品など」の「妊娠前から服用」は、脳や脊髄のもとになる、神経管の障害が減らせるそうです。

脳は見えない部分だからこそ、ちゃんと育ってほしいですよね。

 

でも、「ほうれん草、ブロッコリーなどの緑黄色野菜や、いちご、納豆など、身近な食品に多く含まれています」とも書かれています。

つまり、葉酸を含む食べ物から直接とることができるのです。

 

自然なお産や、自然な食べ物こそ大事なのだと思いこんでいた当時のわたしには、サプリメントという人工物や、添加物の影響の方が気になってしまいました。

 

熱を加えると減ってしまう栄養素だそうですが、生で食べるほうれん草もありますね。

第1子を授かったころ、ちょうど農家に勤めていて、生食の有機ほうれん草を作っていました。

とれたてのおいしい野菜を、いっぱい食べていました。

新鮮な野菜を毎日とる方が、なんだか赤ちゃんにとって良さそうな気がしませんか。

 

サプリは吸収率が良いため推奨されているようですね。

天然と合成のものがあるので、ちゃんと選ぶ必要がありそうです。

また、とりすぎると、よくないそうです。

 

食べ物ならば、とりすぎていれば食べたくなくなりますよね。

自然な生活をしていれば、からだが欲するものを本能で感知できるような自信があったのです。

 

あれこれ考えていたら、赤ちゃんへの影響が気になってしまい、昔のような食事をする方が安心なのではないかと思えてきました。

サプリメントや薬を信用できない性格のようで、野菜をとにかくいっぱい食べたらいいのだという結論に至ったわけです。

妊娠中にとるべき葉酸のこと

妊娠に気づくのって、どのタイミングですか?

 

わたしは、3度とも、つわりで気がつきました。

気持ちが悪くて、食欲が落ちて、疲れやすくて、眠くなります。

だいたい7週です。

 

それから妊娠検査薬を買いに行き、調べます。

 

妊娠検査薬は、なんと99%以上で妊娠がわかるのです。

これって、すごいですよね!

 

それでも、病院でエコーで見てもらうまでは、ちょっと心配です。

エコーで心拍を確認してもらうと、とっても嬉しく安心した気持ちになります。

 

ようこそ、赤ちゃん!

この瞬間のドキドキと幸せは、何度目でも同じです。

赤ちゃんの持つ、生命の神秘さはすごいですね。

 

さて、病院で検査が終わると、葉酸サプリメントをくれるところもあります。

 

予定日がはっきりすると、エコーの写真を持って、市役所へ行きます。

母子手帳をもらうと、母としての実感がわいてきますね。

 

この母子手帳にも、葉酸をとりましょうと書かれているのです。

 

妊娠初期は、脳が形成される、とっても大事な時期なんですよね。

つわりで妊娠に気づく2ヶ月頃は、もう形成されている時期です。

 

妊娠前から葉酸をとった方がいいと気にしているママ友もいます。

 

初期はつわりもあって、自分が栄養をとれていない感じがします。

赤ちゃんの栄養となると、なおのこと心配になります。

 

葉酸は、厚生労働省もすすめるように、ぜひとりたい栄養です。

 

では、葉酸サプリは飲むべきでしょうか。

赤ちゃんの発達を考えると悩むところですね。

 

私は、飲みませんでした。

詳しくは、またあらためて書きたいと思います。

こびと

夢なのか現実なのか、幼少期はそんなほんわかした中で生きている。

 

4歳の次男は今「こびとづかん」にはまっている。

こびとは本当にいると信じている。

 

「やまびこびと」に会いたいから山登りがしたい!

先週末から言っている。

でも、お兄ちゃんがインフルエンザで行けなかった。

今週末は行けるかな。

 

三男の1歳児が、あれこれ隠す。

昨日は、食べかけのスティックゼリー。

部屋を片付けても、みつからない。

 

「きっと、こびとのせいだよ」と嬉しそうに言う次男

 

今朝、本棚のふたに引っかかっているのを発見!

「こびとじゃなかったね」と残念そう。

こびとは屋根裏に隠すそうだ。

 

三男坊は、見ていない隙にうまく隠す。

長男も同じ頃、よく色々隠していた。

今は、長男&次男も加わり、目が多いのに、よくこっそり隠すものだ。

 

たいてい、使いたい時になくて気づく。

昨日はゼラチンがなくて、長男が見つけてくれた。

小さい椅子のカバーの中にあったらしい。

これは難易度が高い!

 

本当にこびとがいて、こそこそ物を移動していたら楽しいだろうな。

こびとがいて、鬼がいて、見えない何かがいて・・・

そんな世界を認識している次男

 

子どもの時って、世の中がまだよくわかっていないから、想像力もすごい。

大人になった自分には欠如してしまった、その感覚がうらやましくもある。

 

長男は、こびとに半信半疑。

「本当にいるの?」と聞いていたけど、今では信じていない様子。

 

この短い、ふんわりした時間に、想像力をいっぱいふくらませたいな。

インフルエンザ検査

幼稚園に通う長男が、土曜日に発熱した。
日曜日には熱が下がり、元気に外で遊び、夕飯も普通に食べ、お風呂へ入り、寝た。

夜中また発熱し、今朝は平熱になった。

一応今日は安静にしようと思い、幼稚園へ電話したところ、インフルエンザ検査をすすめられた。

初めてのことには、質問の嵐になる。

何をするの?どのくらい時間がかかるの?

納得しないと動かない性格なので、病院へ電話で聞いてみた。
めん棒を鼻に入れて、結果が出るまで30分位待つことがわかった。

痛いのかな?どの位まで入れるのかな?

まだ気になっている。

菌がとれる位のところだと思うよ。どうする?

すんなり「行く」と言ってくれた。

いざ、病院へ。

弟達も一緒なので、「静かに、しーだよ」と言っても、部屋から出て走り回る1歳児。
気に入ったおもちゃがあってよかった。

いざ、検査の時。


めん棒といっても、長めのもので、鼻の奥の方まで入れるのだ!!
一度目、痛くて、手でおさえて出しちゃった。

看護師さんが丁寧な説明をしてくれて、
「痛いね。強いね。出しちゃうともう1回だよ。もう少しだよ。」
心に寄り添ってくれたおかげで、2回目は、長男くん頑張りました。

涙目になり、痛そうだったけど、本当に良く頑張った。えらい!!

結果は、陽性。

うっすらA型だった。


病院では、昨夜の発熱を発症日としていたけど、
幼稚園へ伝えたところ、土曜日の発熱を発症日として5日間経過すればよいとのこと。

 

だから、金曜日から幼稚園へ行ける。

ちょうど、幼稚園の年長組ではインフルエンザが流行っているようで、明日から学級閉鎖になる。

みなさんも、お大事に。

弟と戦いごっこしたり、ご飯も普通に食べるし、たまに咳が出るけど、元気!

素敵なご縁

たま~に、素敵なご縁がある。

 

有機農家さんが多くて、新鮮でおいしいので、お野菜を頼んでいる。

昨日は、そのお野菜の日

 

いつもなら、長男が帰る前に買いに行くのだけれど、昨日は行けなかった。

そこで、バス通園の長男が降りるバス停まで車で行き、そのまま行こうと思っていた。

 

そうしたら、バス停におばあちゃんが座っている。

 

幼稚園バスが到着する前に、市バスが到着する。

だから、もうすでにバスは行ってしまったはずだ。

 

ちょっと気になっていたら、「今何時ですか?」と聞かれた。

どうやら、時刻を間違えていて、時計を持ち合わせていなかった。

 

タクシーは通らないし、次のバスの時刻まで2時間もある。

 

お家を聞くと、6㎞程。

「送りましょうか」と聞くと、「悪いわよ。お子さんもいるのに。」との返事。

困った時はお互いさま。

送ることにした。

 

子ども達も機嫌がよく、お家には猫がいて、お土産をたくさんもらい、喜んでいた。

よかった、よかった。

 

そして、私が嬉しかったステキなご縁♪

看板で見て、前から気になっている牧場があった。

でも、遊びに行けるのかわからなかった。

 

そうしたらなんと、そのおばあちゃんが牧場の持ち主さんだった!

 

「この上に牧場があるから、またぜひ遊びに来てね~」とのお誘いを受けた。

やった~!!

 

こういうご縁って、たまにある。

 

いつもは歩いてお迎えに行くのに、この日はたまたま車だったのも、不思議。

そして、頂いた、きゃらぶきもお豆がとてもおいしくて、素敵な出会いに感謝!

次はお礼に何か手作りして持って行きたいな。

添い寝はいくつまで?

子どもは、どんなタイミングで、自分の布団で眠るようになるのだろう。

 

わたしは、子ども時代、幼稚園前には一人で寝ていた気がする。

 

でも、我が家の子ども達はみな、大人と一緒の布団で寝る。

 

長男がパパと寝て、次男&三男は私と寝る。

 

長男はねぞうが悪いので、ダブルの布団にした。

それでも、布団をよく蹴られて、あんまり熟睡できないみたい。

 

同い年の仲良しの子に聞いてみたら、部屋は同じだけど、自分の布団で寝ている。

 

「一人で寝ようよ」と言っても「やだ~」とはねかえされる。

ぬくもりがほしいのだよね。

でも、4月から小学生になるというのに、いつまで一緒に寝るのかな。

 

次男が生まれた頃はまだ、私が長男と寝ていた。

でも今と違い、新生児とやんちゃな2歳児の3人で寝る勇気がなかった。

パパにバトンタッチしたら、すっかりパパっ子になった。

 

だから、パパがいると、なんとしても独占したがる。

 

パパが遅い時は、下二人が寝た後、私がとなりで寝る。

でも最近、たまに一人でも寝るようになった。

次男と一緒に布団の中で話しながら、朝まで寝たこともある。

 

そろそろ、自分の布団で眠れそうな予感 (^^♪

 

授乳中なので、三男は同じ布団なのはしょうがないとしても・・・

次男と三男の間で眠る私は、結構しんどい。

 

毛布を蹴られ、かけ布団一枚になり、いつも寒い!!

朝の冷え込みで、たいてい起きる。

 

それでも、あたたかい二人が両側にいると、ほっとする。

 

ゆっくり一人で寝たいと思う反面、子どものぬくもりに癒される。

いつかきっと、今がステキな思い出になっているのだろうな。